食用油酸化還元装置
オイル リフレッシュ 食用油酸化還元装置で大切な食材の味を守る。(油の還元)で削減可能に
納期 | 1週間~1ヶ月 |
型番・ブランド | 型番 KOR-18T-1 oil Refresh オイル・リフレッシュ |
処理能力 | フライヤー油槽 30ℓ×2層迄 |
実績 | 居酒屋 ホテル厨房 食品製造工場 |
よく利用される業種 | 飲食業 厨房機器販売商社 食品関連商社 |
食用油のコスト削減と品質の向上 1ヶ月300リットルの食用油の使用量が約50%に 大切な食材の味を守り同時に食用油のコスト削減 を可能にする。
酸化が進んだ食用油を使用すると、どの様な影響がでるのか?
①、食用油を使用しづけると食用油脂の酸化による体への 影響がでます。何より味(品質)が著しく落ち美味くなく
なる。
②、空気による油脂の酸化
油脂は、光と熱、酸素、水、金属などに触れると、活性酸素によって 酸化され、過酸化脂質というものが作られます。
これは体に有毒な成分で、動脈硬化の原因や、DNAを損傷させる発がん性物質とされています。
③、加熱による油脂の酸化
熱を加えるということは、空気による酸化よりも 加熱による酸化が急激に進みます。結果として熱伝導が悪くなり天ぷら(製品)不良に繋がる。
オイル リフレッシュ 酸化還元装置の構成と特徴
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① 他社製、酸化防止装置はフライヤーの 油中を撹拌したり、高い電圧を掛け電位差を利用した例が、よくみうけられます。
当社では、安全性を考慮し低電圧5Vでも効果が得られる、還元作用を活用した酸化防止装置の提案をおこなっております。高い電圧での感電のリスクを、大幅に軽減し酸化防止効果が十分に得られる装置となっております。
② 油の粒子が変化(微細化)して均等に熱が伝わる為、調理時間の短縮となる。
③ 製品に天ぷら特有の焦げが少なく、付加価値の高い商品に仕上がる。
④ 粘りの少ない油になる為、油煙の発生が抑えられる。
⑤ 調理時に天ぷら臭の発生が少なく、着衣、髪の毛などへの付着が減少して、作業環境の改善が図られる。
⑥ 電気使用量が非常に少なく、経済的にすぐれる。 一ヶ月電気使用量 18円程度 24時間使っても
オイル リフレッシュ 酸化還元装置の仕様
油槽の容量 | 寸法(mm) | 入力電圧 | 電源出力電圧 | 油中電流 | 電極材質 | 合計重量 |
50リットルまで | 370×280×45 | AC100~240V | DC5V | 0.079μA | SUS/碍子 | 3㎏ |
導入された居酒屋 亜麻色社長の声
オイル リフレッシュ 酸化還元装置導入効果
削減食用油比較表 | |||
業務用食用油 | 1缶(18リットル) | ||
食用油購入単価 | ¥3,780 業務用食用油販売価格はインターネットで参照 | ||
削減効果 | |||
酸化還元装置 | 導入前 | 導入後 | 削減量 メリット |
月間使用量 | 10缶 | 5缶 | 5缶 |
月間使用量 | 180リットル | 90リットル | 90リットル |
月間使用金額 | ¥37,800‐ | ¥18,900- | ¥18,900- |
年間使用金額 | ¥453,600‐ | ¥226,800- | ¥226,800- |
※注意 油削減量は使用条件等で異なる場合があります。
オイル リフレッシュ 食用油酸化還元装置の安全性とよくある質問
Q 油槽の中で電極が、接触した場合ショートする危険はありませんか。
A フライヤー本体(油槽内)に設置した放電部に絶縁処理を行う碍子を取り付ける事で、油槽内での短絡リスクを大幅に軽減。また、電極を万一短絡させたとしても、内蔵された保護回路が働き自動で電気を遮断致します。
- Q 電極での感電はありませんか。
- A 危険電圧定義 IEC60950-1規格 交流では、尖頭値42.4V、直流では60Vを超える電圧です。それに対して当社の電極の電圧は5Ⅴです。
Q 法律上問題はありませんか。
A 使用のスイッチング電源は 日本のPSE (電気用品安全法)をはじめ各国の安全規格に基づいて設計された物を使用しております。
Q マイナス電位とは
A 電子回路では、基準電位をGNDという。この時、GNDレベルより低い電位差(電圧)を供給する電源をマイナス電源と言います。
Q 電圧がないと言う意味ではありません言葉の定義に注意が必要で、電位差(電圧)が高ければ危険が伴います。
Q どれくらいの油槽まで使用ができますか?
A オイル・リフレッシュ本体に組込まれた特殊回路の効果で油槽50ℓ迄に対応できます。
Q 電極やケーブル等が調理中の油の熱で溶け込む事がありませんか?
A 電極及びケーブル等の材質は、ステンレスと碍子です十分に耐熱できます。
消防法など、フライヤーを施工するにあたり、どの様な法律があるのか?
1、ガスフライヤーについては壁からの離隔距離や換気及び生ガスが滞留しないような安全装置の付帯した機器を使用するなどです。
2、電気式フライヤーについては漏電遮断器(手元開閉器) に接続等、他は アースの義務化等。その他はガス式とほぼ同じ壁からの離隔距離です。
その他、使用方法及び注意事項、製品保証書、取り扱い説明書は、製品に同封しております。また、只今ビジネスパートナーを募集しております。
デモ機、貸し出しなども行っております。 詳しくは営業部まで問い合わせ下さい。
詳しくは、問い合わせ下さい。