事業内容

 

電気業界で、電気工事が一人で出来る様になるまでは、実務経験、時間、技術教育、安全教育、免許取得など時間がかかるものです。人を雇入れすぐに任せられる訳ではありません。しかし、業界全体の高齢化、若手人材を募集してもなかなか集まらないのが現状です。この様な困り事を業界発展の為、解決できればと思い情報発信させて頂きます。

 

インターネットのサイトで、この様な情報を目にしました。2019年度新卒採用コスト 1人当たり平均採用コストは93万6000円と発表されていました。(採用する為の活動費)です。

 

電気工事工業組合は、電気工事業者の経営の安定と発展を図り、併せて組合及び従業員の福祉の増進・資質の向上並びに技能取得のための、発足された全国組織の工業組合で、そこに所属するメンバーの一員でもありますが、組合で行うのは、地元の高校、産業技術学院、地元高校職場体験などPR活動にしかすぎません。

 

地元では、繁盛期にどうしても、現場が間に合わない場合には、応援頂く又お手伝いに出向く 業者間連携をさせて頂いております。これは相手の人柄、技術力、御相手の都合が伴うもので成り立ちます。当社では、この様な企業連携を全国に仲間を増やす事を目的に情報発信させて頂きました。まずは交流をはかりましょう。

 

インターネットの集客はすさましいもので、技術者がいなくても集客する営業力とIT技術を持つた企業様が沢山いらっしやいます。何千人もの方が集客を行っています。良くも悪くも、強力なアプローチです。電気工事業界も、創意工夫が必要となりました。この様な事から地元だけでは無く日本全国同業の皆様と、幅広く協力体制をつくり正確な情報発信していきましょう。

 

 

 

 

問題解決

1、同業社ならではの、技量、コストなど直接交渉することが出来る。

2、正社員、保険制度の加入、取得免許取得などの情報を共有する事で、法律上の観点から安心できる。

3、双方の繁盛期、閑散期の情報共有する事により、事業計画がたてやすくなる。

4、人手不足が解消し受注、営業の場が広がり受注できなかった案件が提案可能となる。

5、作業内容を明確にする事で、スキルに応じた賃金で業務の効率化がはかれ同時に若手育成、採用の戦略がたてられる。

6、双方の納得した契約内容で、秘密保持の契約締結により、双方の安心につなげる。

7、双方の情報交換より、今後の在り方目標を持つ事が出来、どこに予算を使うべきかが変わる。

8、同業者は、ライバルですけど敵ではありません。異業種は始められています協力体制を。

9、情報は発信してこそ初めて伝えられ正確な情報で無ければ、お客様の期待に応えられない。

 

技術者を育てるには全てにおいて大変です、しかし、そこで育った人は会社の宝です。

電気工事業界を盛り上げコミュニケーションをはかりましょう。そして、長年培った電気工事の技術で頑張りましょう。

 

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